せきらららん

平凡なポンコツOLが日々の生き方に疑問を感じつつちょっとずつ奮闘していく記録。究極のめんどくさがり屋。たまに好きな国に出て情報を発信します。

白人をなぜ美しいと思ってしまうのか。

肌の色が何色でも美しい人は美しいのには変わりはないと思うんですが、多くの人がやはり白人の人を美しいと思う白人至上主義なところはあるなと思います。

わたしが子供の頃に遊んだバービー人形やジェニー人形、塗り絵、着せ替え人形、殆どが金髪に青や緑の瞳。

そういったものを眺めながら思春期に入りファッション誌に興味を持ちだし、ハーフのモデルさんやブランド広告に起用されるロシア系のモデルさんなど。

ずっとそういうものを見てると憧れが強くなるし、偏った美意識が強くなってしまう環境にもあるよなあ。。

ヨーロッパ人でも金髪の人ってほんとに稀で、子供の時にブランドでも大人になると茶色になったりする人が多くて、大人になってもブロントの人ってすごく珍しいらしい。

ほとんどの人がカラーリングによってブロンドにしている。アジア圏だけの憧れかと思いきやヨーロッパや欧米でもやはりブロンドであることに価値を置いてるのかがわかる。

一部の人に聞いたところ就職に有利になるとのこと。

私の友人も北欧出身で、地毛が美しい栗色の髪ですがプラチナブロンドに染めています。

彼の場合は就職ってゆうよりファッション的な要素として考えてるみたいですが。。

私は日本人なので暗めのこげ茶色ですが、、確かに金髪は憧れますね。

彼らは歳をとっても白髪が目立たないようだから!

そこはほんと羨ましい。。