世界で最も幸福な国?とは思えなかった実情
日本のテレビか何かのメディアで見たような気がするんですけど、フィンランドが幸福な国と言われているようです。
私もフィンランドに初めて行った時なんとなくそんな感じを空気的に感じ取りました。
なんせ人が少ないこと。500万人くらいかな。
(※詳しいことはWikipediaかフィンランド人口で検索お願い致します。)
電車に乗ってもガラガラなんですね。
(のちに友人から聞いたのですが電車は料金が高くバスが主流なんだそう。)
日本って、、電車すごい混みますやん?
朝なんてちょっとでもぶっかったら一触即発みたいな雰囲気がビンビンに出ていて心休まることがないな〜て朝通勤していて毎日思います。
そう思ったらフィンランドって平和でのんびりしてていいなぁという感じ。
しかしながら友人の話を聞いてるとそうでもない部分が最近見えてきたのです。
若者の失業率が高いこと。。それにびっくりしたのが私たちが普段資格なしで行なっている仕事に対して資格がいるということ。
例えばレジや清掃など。
今普通にコンビニで働いているバイトの子が高校生だったりするやん?
多分ここの国は仕事に対して高い価値を置いているのかな。と思った、
日本がそうじゃないわけではないけど、職業に対するプライドの高さ(悪い意味ではない)があるのだろう。
見た目ではわからないなあと実際現地の人に聞いてわかることってたくさんあるから非常に興味深い話でした。
まぁ、、私の文章力では伝わりにくいですが凹
でもそこで世界で最も幸福って感じる国民が多いってことはきっと多くを求めない姿勢なんだろな。っておもいます。
ほんの少しのことが嬉しい、満足できる。
彼らの素朴な生き方が幸せに繋がってるのかな〜